【質問内容】
国際人間科学部グローバル文化学科志望です。二次試験後期の小論文どのような形式で出題されるのでしょうか。また、いつ、どのような対策をすればよいですか。
【回答】
きいさんこんにちは、国際人間科学部グローバル文化学科1年のみーこです。
国際人間科学部グローバル文化学科後期日程の小論文については試験時間120分で、1つの課題文を読んで3問の問題に答える形式です。問1、2は内容説明など課題文の読解が問われ、問3では自分の意見を論述します。2022年度は、問1が200字以内、問2が400字、問3が1000字以内でした(ちなみに2021、2022年度は問1が100字以内、問2が250字以内、問3が1000字以内。2019年度は問1が200字以内、問2が400字以内、問3が1000字以内でした。
私は、前期日程が終わるまでは前期のことだけに集中し、後期日程の対策は前期試験後に始めました。対策方法としては、学校や塾の先生にお願いするなどして、自分の解答を添削してもらうことをおすすめします。私は、神戸大学後期日程の赤本の問題を1年分ずつ解き、その都度学校に通って先生にアドバイスをいただいていました。赤本には3年分の問題があり最低3回は添削してもらうことになるので、回数を重ねるごとに問題の傾向や書き方のコツがわかってくると思います。
課題文の文章量が多いので、すばやく内容を理解し解答にまとめることが必要になります。対策は前期試験後から始めても十分間に合うと思いますが、後期試験当日までにどれだけ小論文に慣れることができるかが重要です!
きいさん、頑張ってください!