【質問内容】
発達コミュニティ学科の一般受験を考えています。吹奏楽部での活動経験があり、音楽療法に興味があるため、ミュージックコミュニケーションプログラムに進学したいのですが、ピアノが全くと言っていいほど演奏できません。総合型選抜で課されるような知識もなく、聴音もできないのですが、入学してから特に実技などの授業についていけますか?また、一般選抜から表現領域のプログラムに進む人の割合はどのくらいですか?お時間のある時にご回答いただけると幸いです。よろしくお願いします。
【回答】
こんにちは!国際人間科学部発達コミュニティ学科1回生のみじゅまるです!
ミュージックはピアノ以外の楽器も扱っていますので、ピアノができなくても問題はないと思います。また、聴音の授業もありますので、基礎的な事でも大学に入ってから学べることは多いと思います。授業によっては、シラバスに「個々のレベルに合わせる」という記述が合ったりもします。
入学後、1年生の後期にプログラム分けがあるのですが、定員がミュージックとアート合わせて、学科の人数の3分の1ほどになります。音楽受験をした学生でほかのプログラムを希望する人もいますし、一般からも一定数います(正確な割合はわかりませんでした)。
回答が少しでもお役に立ちましたら幸いです。