【質問内容】
経営学部の学校推薦型入試について質問です。現在学校推薦に応募するか、一般入試のみで受験するかを迷っています。経営学部には共通テスト優先の選抜方法があるため、推薦で受かるほど共通テストが得点できたと仮定すると、推薦を使わず一般選抜で受験しても共通テスト優先の方式で合格できる可能性が高いのではないかと思うのです。また、僕には推薦書でアピールできるような受賞歴などは無く、推薦を受けるメリットに疑問を抱いています。しかし、使えるものは全て使っておこうという気持ちで一応推薦にも応募しておいたほうがいいのかな、とも思います。何かアドバイスをいただけないでしょうか?また、差し支えなければ学校推薦と一般選抜の共通テスト優先方式で合格に必要な共通テストの点数はどちらが高いのか教えていただけると幸いです。
【回答】
学校推薦型選抜は、神戸大学経営学部が第1志望であれば受けることをおすすめします。推薦と2次試験の2回チャンスがあることが最大のメリットです。また、個人的な意見になってしまいますが、推薦書は非常に重要性の高いものではないです。推薦合格にはとにかく共通テストで高得点を取ることを目標にしてください。推薦書に関してですが、私自身もアピールできるような受賞歴はありませんでした。代わりに、自分なりに高校で何を頑張り、経営学部で何を学びたいか伝えられるよう考えて書きました。
合格に必要な点数ですが、2021年入学者は推薦のボーダーは83点くらいだと思います。必要点数は推薦も一般の共通テスト優先もそこまで変わらないかと思いますが、年にもよるので詳しい回答はできません。ただ、共通テストで高得点を狙うことが、推薦にしろ一般にしろ、合格への近道になると思います。
最後まで頑張ってください!応援しています!