【質問内容】
大学では、絶対に長期の留学に行きたいと思っているのですが、国際人間科学部出なくても留学に行きやすい雰囲気でしょうか。パンフレットを読み、行きやすい環境を整えて下さっているのは、理解したのですが、実際のところ留学に行く人は国際人間科学部以外の学生が留学に行くのは何割くらいですか。
【回答】
mmさんこんにちは!質問ありがとうございます!国際人間科学部グローバル文化学科1回生のみーこです!長期の留学に行きたいという気持ちを持つことはとても素晴らしいと思います!!ぜひ挑戦してほしいです。
割合ははっきりと分からないのですが、国際人間学部以外にも留学に行く学生も少なくはないようです。長期留学に行くことも可能です。ただその場合、国際人間科学部以外だと留年がほぼ確定してしまうらしく、実際には数週間〜1カ月ほどの短期留学に行く人が多いようです。私の周りの農学部や工学部の2回生の先輩は、春休みなどに短期留学に行く予定だと言っていました。また、経営学部の先輩によると、経営学部は比較的留学に行きやすいそうです。
一方で、mmさんもすでにご存じかもしれませんが、国際人間科学部では、学部生全員が海外研修やフィールド学修に参加するというグローバル・スタディーズ・プログラム(GSP)があり、半年~1年の長期留学をしても4年で卒業することが可能な仕組みが完成しています。交換留学をすれば、海外の大学(神戸大学の協定校)で修得した単位を神戸大学の単位として算入することができます。そのようなプログラムがあることにより、国際人間科学部生で長期留学に行く人は多いと思います。
以上が回答となります。国際人間科学部以外の学生が留学に行く割合についてははっきりした答えを用意できず、申し訳ありません。しかし、アンテナを高く張って情報をキャッチし、自ら積極的に行動を起こせば、学部を問わずどのような形の留学であれ、手厚いサポートを受けられると思います。臆することなく、チャレンジしてみてくださいね!また何か疑問点やご相談等ありましたら、ご気軽に受験生応援版をご利用ください!応援しています!!