【質問内容】
文系数学の素点は 25点×3=75点ですが、大問1つ25点の内訳が ①全ての小問で均等(最初の小問と最後の小問の配点が同じ) ②5点刻みの配点((1)5点(2)10点(3)10点 など)であるということをそれぞれ別の先生から聞きました。 教え子の開示の得点から計算したようなのですが、①②は実際のところどうなのでしょうか。
【回答】
うりりさんこんにちは!質問ありがとうございます!法学部1回生のいよです!
数学の配点についてですが、全体で75点ということははっきりしていますが、私にも細かい配点は明確にはわかりません。申し訳ありません。
アドバイスできることとしては、記述数学は回答過程で必要な文言がなかったりすると、たとえ最終的な答えが合っていたとしても減点されてしまいます。逆に、最終的な答えにたどり着けなくても、解き方の方向性がわかって何か書いていれば部分点をもらえます。その数点の蓄積が、受験では大きな差に繋がることを私は身をもって経験しました。細かい配点が気になるのはとてもよくわかりますが、その設問全体の点数よりも、1点でも多くの部分点を取るために"何か書く"ことを意識してみてください!
質問ありがとうございました!受験までもう少し、体調に気をつけて最後まで頑張ってください!