【質問内容】
グローバル文化学科志望です。数学と英語は割とできるんですけど、国語が現古漢どれも本当に苦手でこの時期でもまだ偏差値40台をとってしまいます。グロ文は少し国語の配点が他の学科よりも高くて、判定もあまり良くないです。でも志望学科は変えたくないです。国語が苦手だと合格は厳しいですかね?今からの国語の勉強法や過去問の使い方など教えていただきたいです。あと、共テで何割くらい国語は取れた方がいいですか?
【回答】
ご質問ありがとうございます、国際人間科学部グローバル文化学科1回生のなーちゃんです!
私も実は国語が一番苦手でぶっちゃけると、共テは110点くらいしかなかったし、本番は70点もありませんでした!でも英語と数学が得意だったのでそれで国語をカバーできたっていう感じです。なので、1つ目の質問に関しては、国語が苦手でも数学と英語が得意なら合格は可能です。
2つ目の質問に関して、私は国語が苦手だし嫌いでしたが、毎日過去問とかに触れるように頑張って、あとは知識問題で点数をとりあえず確保するようにしていました。でもさっきの点数を聞いて分かるように点数が伸び悩んでいたので、英語と数学という得意教科を伸ばすことにも力をいれていました。過去問は共テはセンターまで遡って毎日1年分解いたり、それ以降は「神大の国語15か年」を解いては高校の先生に添削してもらっていました。
3つ目の質問に関しては、私の点数はあくまで運が良かっただけで、「理想」は、苦手なら130点くらいだと思います!あくまで私見ですが、一番配点の高い社会は絶対に手を抜かずに8~9割、得意な英語や数学でも8~9割、理科は8割を以上というのを「目標」に勉強をすれば、本番で焦ったり解けなくても合格ラインには近づけるのではないかと思います。
参考になればうれしいです。本番まであと少し!頑張ってください、応援しています!