【質問内容】
数学の共テ対策と二次対策について質問です。数学は得意科目ではない為、共テで7割以上(8割取れたら飛んで喜びます笑)、二次では得点源ではないけれど、差をつけられない程度の点数を取りたいと思っています。そこで、共テ・二次対策として過去問を解く以外にしていた参考書はありますか?また、二次対策として、Canpassか標準問題精巧を解こうと思っています。どちらの方がおすすめですか?(ちなみに、私は東進に通っていて、9月からAIを使用した弱点克服の為の講座が始まるらしいです。もし、元東進生の方がいらっしゃったら、先に述べたような教材を使うべきか否か教えて頂きたいです。)よろしくお願いします!
【回答】
あーささん、こんにちは。この質問については学部が違ってしまうのですが、国際人間科学部発達コミュニティ学科のみじゅが答えさせていただきます。
元東進生・現東進のチューターとしては、二次対策のメインはAIのコンテンツで、過去問レベルに達さない範囲は参考書で補うのをおすすめします。理由は、弱点と志望校の頻出を掛け合わせて1番点が伸びる範囲の演習ができるコンテンツであり、量もかなり多いからです(国公立は全部やりきれる保証がないくらい)。AIのコンテンツをやりきるとすると、二次対策としてがっつり問題集をやる時間はあまりないと思います。
基礎を補うための参考書について、私は青チャートを使っていました。
Canpussか標準問題精巧かについてですが、上記のことを前提とすると、標準問題精巧が良いと言えそうです。ただ、チューターとしておすすめはしませんが、AIメインではなく問題集をメインにするならCanpassが良いと思います。
(・標準問題精巧→入試基礎~標準演習まで、問題数が多い
・Canpuss→難関大レベル、問題は厳選されている
という認識です。)
あくまで1意見として受け止めていただければ幸いです。不安なことも多く感じるかとは思いますが、自分を信じて最後までがんばってください!