【質問内容】
少し前に、環境共生学科について質問した者です。まだ経済学部と環境共生学科で悩んでいます。経済学部は伝統があり多くの著名な教授の面白い講義を受けることが出来るようなので、とても魅力的に感じています。もう一度、神戸大ならではの経済学部の魅力、学べることを知りたいです。今年の夏にオープンキャンパスに参加する予定なので、そこできちんと絞りますが、参考までに伺いたいです！よろしくお願いします。
【回答】
こんにちは！経済学部２回生のむらじです＾＾
受験生応援版を活用していただいてありがとうございます！
神戸大学の経済学部には魅力がたくさんありますが、個人的に推していきたいのは豊富なプログラムです！以下のURLを見ていただくとわかるのですが、経済学部にはIFEEK（経済学のための留学）、KUPES（国際交流のための留学）、ELSプログラム（法学と経済学を並行して学べるプログラム）など様々なプログラムが用意されています。私はELSプログラムに参加しているので、それについて少しだけ紹介します。
ELSプログラムは法学部と経済学部から15名程度ずつ、計30名程度の少人数クラスで法学部と経済学部について、またそれらを組み合わせながら学習していきます。私は、経済学を学習していく段階で効率を重視する経済学的な思考に偏ることを恐れてこのプログラムに参加しました。授業を通して、経済学と法学では物事を捉える視点の違いがあることがわかり、とても興味深い内容です。このプログラムは全国でも珍しく注目されているようです。
他にも、とた。さんもご存じのように著名な教授の授業も受けられますし、規模が大きいので経済学の開講されている授業の分野も豊富です。また、300人近い学生が所属しているので、様々なタイプの人がいて、会計士を目指している人、起業を考えている人、学びたい分野がすでにはっきりしていて勉強熱心な人などからはいい刺激をもらえます。（もちろんTHE大学生！っていう感じで楽しんでいる人もいます笑）他の学部の学生に比べて千差万別です。これも個人的には経済学部の推しポイントです！
以上経済学部の魅力について、”神戸大学は経済学部が看板学部”推進委員会むらじが紹介しました！少しでも参考になれば嬉しいです。＾＾
↓参考URL
