質問内容】
私は、文系のくせに英語が苦手です。どうにかしてこの夏で挽回したいと思っています!皆さんは、7月、夏休みの間はどのようにして英語に取り組んでいましたか?具体的に、参考書はなにを使っていたなど教えてほしいです!
【回答】
みぃーさん、こんにちは!経済学部1回生のむらじです!今回の質問について私の経験をもとに答えさせていただきます。
まず、英単語はほとんど覚えましたか?英語を伸ばすには単語をある程度覚えることが土台です。私は『ターゲット1900』を使っていました。単語をある程度覚えていけば、知らない単語が出てきても予測ができるようになるのですべてでなくてもいいですが重要なものは完璧にしましょう。
次に重要だと思うのは英文解釈です。私は『基礎英文解釈の技術100』を夏休みにやりこみました。この参考書を何度も音読すると、英語の文の作りが見えてくるようになり読むスピードが一気に上がります。どの参考書でもいいと思うので1冊しっかり音読までやりこむとよいと思います。何度も音読していく中で、文中に出てきた単語や熟語、文法を覚えていきましょう。それが時短につながると思います。
そして、私は夏休み明けから赤本や問題集などで演習量を積みました。使っていた参考書は『関正生の英語長文ポラリス2』と学校で配られたものを使っていました。正直、問題集はなんでもいいと思います。ここでも音読を欠かさないでください。また、問題集で出てくる話題は入試の長文で出てきやすい話題であることが多いので内容まで理解すると入試で出てくる文章にとっつきやすいと思います。
わたし自身も英語は得意ではなかったのですが、音読を地道に続けていたら入試前に急にできるようになりました。実際に二次試験は英語で点数を稼いで合格しました。夏から本気で取り組めば必ず間に合います。頑張ってください!応援しています!
この回答が少しでも参考になれば幸いです。