【質問者】
あやね 3年生 文系 国際人間科学部 その他
【質問内容】
AO入試の音楽受験を考えているのですが、実技試験や筆記試験、旋律の書き取りについては音大受験と同じくらいのレベルが必要でしょうか
【回答】
こんにちは、国際人間科学部環境共生学科2回生のりーぬです!詳しいことはわからないのですが、どうやら神戸大学の聴音試験は日本最難関レベルのようです。不協和音や転調の繰り返し、また臨時記号の多用など、かなり難しいそうです。また筆記試験は曲の時代背景を問われたり、音楽用語の説明を求められたりと傾向を探ることが難しく、広い範囲を網羅しておく必要があるとのことです。実技試験に関しては、曲の難易度よりも表現力が重視される傾向にあるそうです。実際に合格された先輩たちは、ラベル/水の戯れ・ラベル/ソナチネ第三楽章・ブラームス/二つのラプソディ1番Op79-1・リスト/タランテラ・ドビュッシー/アラベスクなどを演奏されたと聞いています。実体験でないので聞いた話ばかりで申し訳ありませんが、とりあえずこのような感じです。とりあえず、AOで受けようと思っておられるのであればすぐにでも過去問を見てみるべきだと思います。AO入試を受験することで受験のチャンスを増やすことはとてもいいことだと思うので、ぜひ頑張ってください!!心から応援しています。